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8月, 2007の投稿を表示しています

秋田美人を求めて(稲庭うどん編)

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その後城跡のある千秋(せんしゅう)公園へ。 この入り口であいすくりんを売っているおばさんを発見。 この日は曇っていたがそれなりに蒸し暑く、アイスも欲しかったので買ってしばらく話をする。 このおばさん、訛りがひどくて半分くらい間で聞き取るしかなかったwww 千秋公園は城跡なため、やはり丘の上にある。 疲れる。ハァハァε-(。_。;)ノ┃木┃ しかし、今夜の宿はこの丘の向こうにあるため越えないわけにも行かない。 宿に到着。しかし、誰も出てこない。 20分ほど待ってようやく、おじさんが登場。何かを勘違いしていたらしい。 あまり知られていないが、秋田は稲庭うどんというものが有名で、 このおじさんに聞いてみると有名なところまで連れてっていってくれるそうな。なんていい人だ。 これが稲庭うどん。 太さは冷麦ほどで細めだが、コシがあってしっかりしている。そしてうまい。 店の人と話をしていると、じゅんさいという食べ物の話になった。 僕はまったく知らなかったのでどんなものか想像もつかなかったが、 これまた店の人がいい人で、頼んでもないのにじゅんさいを出してくれた。 なんともいえない食感。癖になりそうな食感だ。 細長いのは葉っぱで丸まっているらしい。茎の周りにはゼリー状のものが付いていて、 これが不思議な食感を作っているのだろう。 最後に竿灯祭りとかで使われる大通りの夜景。 秋田はこれからおっきくなっていく気がした。今後に期待!!

秋田美人を求めて(秋田到着編)

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小雨の中を電車に乗り乗り、着いたは秋田。 意外と、ってか、普通にきれい。 今年は秋田で国体があるらしく、そのせいか駅前はかなりきれい。 駅自体もきれいで、今の岡山駅みたいな新しさ。大きさ的にも岡山よりちょっと小さいくらいか。 まずは本日の一つ目の目的地、赤れんが館へ。 昔の銀行らしく洋風の建物。 中には秋田出身の器作る人もいて、ちょっとすごかった。 違う種類の金属をはぎ合わせて、それが外れないようにちょっとづつ曲げて、 器を作るんだけど、ものすごく難しそうですごかった。 次はねぶり流し館。 いわゆる民芸館みたいなとこなんだけど、ここでは秋田名物の竿灯を担がせてくれる。 僕も担がせてもらったけど、バランス取るのが結構難しい。 これは館長さん。さすがですww ちなみに腰で担いだりもする。この竿灯は確か30キロぐらいだったかな? この日は来てる人が少なかったけど、その中のおばちゃん2人組と仲良くなる。 この人たち、つくばのほうから来たらしくて、倉敷にも行ったことがあるとのこと。びっくりだ!!

秋田美人を求めて(弘前雨男編)

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当たり前だが、電車の改札は青春18切符を見せるだけなので、 青森を難なく出国することができたwww 向かうは秋田。しかし、途中に弘前があるので寄ってみる。 弘前に着くとねぶたがお出迎え。 あぁ、そういえばねぶた祭り7日までだった(昨日は8日ww) ぱっと見新らし目の駅。観光案内所もきれい。しかし・・・雨。 とりあえず弘前城に行ってみようと思い、バスに乗る。 一時雨脚が強くなるも、小雨になったのでラッキー♪ しかし・・・ 降りると雨・・・はぁ。 城には到底いけないため、近くにあった、やはり観光物産館らしい建物へ。 山車があったり、 近くにある洋館のミニチュアがあったり。。。 ↑がミニチュア。その上が本物。 んでもって、 やはり雨の弘前城の門・・・はぁ 電車の時間もあるので、バスに乗り込む。 雨が止む。 僕は雨男かwww

秋田美人を求めて(青森朝市編)

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実は青森にも朝市があったりする。 どれどれ、行ってみるか。と、眠い目をこすりつつ(・_ゞ) ゴシゴシ… 魚菜センターとやらへ。 朝市ってか、普通の市場やーん しかもものすごいローカルな商品売ってるしww そして聞こえてくる言葉は・・・ 「gはおぎゃおいえfじぇおい、gはおぐふぁおうぇいfじゃおhhg」 「lkjほいほいひはいkhfヵ、hkfjはぃひぇjhfぃあ!!」 !!! 昨日エレベーターの中で聞いた女子大生の会話はこれだったのか!!! ・・・ 青森は日本の中の外国です。 地元民と会話をするときは十二分に注意しましょう(注意しても聞き取れないのだがww) 多分観光シーズン(ねぶたとか)が近づくと、青森には日本語学校が乱立・・・ww その話はおいといてww そして、青森で最大だと思われる商業施設augaの地下にある市場。 ほやとか、 杏のシソ漬けとか、珍しいものが結構あったりする。 さらに、 津軽弁をしゃべる自販機が・・・意外に都会かもwww しかし・・・ やはり田舎といわざるを得まいwwwww

せば、青森いぐが?(ベイブリッジ夜景編)

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温泉入ってさっぱりして、青森に戻っていい感じの時間なので、 夕飯を食べに行く。 観光案内所で教えてもらったアスパムへ再び。 (確か・・・10階だったよな。) エレベーターで最上階に上がるも、なぜか胸騒ぎ。 ティーン。 ウィーン。 「いらっしゃいませ。」 店員さんの横には2,500、3,000・・・ ちょ、ちょ、ちょ待って!(汗 失礼しましたー 高いところにあるものは高いww 気を取り直して、もう1軒商店街にある飯屋へ。 ホタテ丼1,500円。 ん、さっきよりはましだww 普通に美味かったですよ。 でも、 ホールにかわいい姉ちゃんが一人で、 作ってるのはおっちゃん一人。 姉ちゃんは暇なのか、サッカーの応援っぽいものを作ってる。 なんか寂しげだったなぁ。 それでは、お楽しみの夜景へ。 昼間はしょんぼりな青森だったけど、夜のライトアップは期待できる・・・はず。 うん。 きれいじゃないですか。 この、海に反射した感じも好きだね。。。 さてさて、 今日もよく歩いた。疲れたな・・・明日も朝市か。楽しみだね。 この日はアスパムのエレベーターに乗ってた女子大生っぽい2人の会話が印象的だった。 ってか、日本語でなかった気が・・・

せば、青森いぐが?(浅虫温泉編)

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青森についたのはいいが、まだ日も暮れず明るい。 このまま浅虫温泉に行く予定だったのだが、 電車待ちのために1時間ほどある。 とりあえず観光案内所へ。 宿の場所、夕食処、ついでに夜景がきれいに見えるところも聞いておく。 駅周辺を散策。 かつて、青函トンネルができるまで就航していた連絡線の成れの果てww こういうのをメモリアル湿布と言うらしい。なるほど、かつての古傷も柔らg・・・っておいwww ベイブリッジとやら。 これがこの都市(?)の目玉のようだ。 それなりに高さがあるので、下を覗くと怖いww 夜のライトアップが楽しみだ。 アスパムとかいう観光物産館。 この最上階に飯が食えるところがあるらしい。 時間も着たので浅虫温泉へ移動。 さすが。ちゃんと駅がある。長万部とは違うねwww さすがに高級旅館の温泉には入るわけには行かないので、 極力一般的な民宿を探す。 ん・・・一般的ww この日雨が降ったり止んだりと天気が不安定だったため、 結構汗もかいていて、お待ちかねの温泉。 ε-(ーдー)ふぅ やっぱ温泉は気が安らぐね。 その後山のほうに行って、ダムを見たり、 途中で秋田からのスポ少の団体みたいなのに出会ったり、 そして、駅へ急ぐ途中、見つけたのがこれ。 さすが温泉街のアパート。 住めばただで温泉に入れますww

せば、青森いぐが?(青森到着編)

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さてさて、蟹田での乗り換えも無事すみ、 とうとう青森も近づいてきた。 大体都市が近づくと、高校生とか若者が増えてくる。 みんな大変だね・・・こんな辺鄙なとこから遊びに出かけてww 「次はー終点青森ーお忘れ物のないようにー・・・」 よっしゃー!!都会じゃー。青森じゃー あおもりー!! 都会ja・・・ 都(ry to 結論:青森は思ってたよりだいぶ小さかった。

せば、青森いぐが?(青函トンネル通過編)

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なんとか間に合った電車でとりあえず木古内まで向かう。 青春18切符は普通電車(つまりいわゆる鈍行と快速)にしか乗れない。 しかし、青函トンネルのある区間は急行と特急しか走ってない・・・通れない?? 実は特例として普通電車の走ってない区間のみ、青春18切符でも特急に乗れちゃうのだ。 出発の数日前までこのこと知らなかったから、危うく特急券を買うところだった。 ちなみに電車以外に珍しいものでは、 ・電車不通区間の代行バス ・宮島連絡船 なんかが乗れたりしちゃう。 と言うわけで、 がんばって、またもやワンマンで木古内へ(小樽からずっとワンマンだーww) 降り立った先。ここは木古内。 数年後には新幹線も通るというのに、こんなのでいいのか北海道!! 実はこの駅、ホームの幅が日本一狭いと言う。 さすがにこれは・・・ 確かに狭いww 地元で有名な食堂でさえこれだww 頑張れー 食後、特急で蟹田まで。 早えぇぇぇぇぇぇえええ! これまで各駅しか乗ってなかったから、むちゃくちゃ早く感じるわー 「ただいま、吉岡海底駅付近を通過中です」 ど、ど、どこだー!? わかんねーよww もう一つの海底駅も見逃してしまい、気づけば青森県蟹田駅。 なぜか、年配の方々が非常に多いww 貴方たちも青春18?まさか。 ごめん、海以外ないのは予想してたww だって青森の北の端っこだもん。。 青森が楽しみだなー。どんだけ都会なんだろう・・・

せば、青森いぐが?(函館脱出編)

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よく眠って、昨日の函館散策の疲れも取れて、気持ちよく起床。 起床時刻6時。早っww 早速、かの有名な函館朝市に向かう。 イエーイ!! 朝市だーい カニだってあるよー ここの朝市、結構観光地化しているため、 店の人も、客がみんな土産を買ってくれるとは思ってない。 だから、まったく売る気がない人も結構いたりする。 むしろ、見てるだけなら試食してけ、みたいなww 店員A「お、にーちゃんどっからきたん??」 ヨンファン「札幌ですー」 A「学生かい??」 ヨ「そうです~」 A「じゃ、土産なんかいらんな!」 ヨ「(え・・・)そーですねーww」 みたいな。 結構みんなぶっちゃけ話をしてくるww るるぶとかでも紹介されてるカニまん。 ちなみにダンボールは入ってませんww 朝市の試食で朝ごはんを済ませ、 函館最後の目的地、五稜郭へ。 でけぇーーーーー 札幌のテレビ等より迫力あるよー 五稜郭でけーーー バスまでの時間もないが、五稜郭の周りを回ってみる。 が、 ここで問題発生。 そろそろ1周できると思った辺りに、工事用の通路が立ちふさがる。 時間もないので、壁を乗り越えて道路のほうへ。 工事のおっさんがいる。 僕が近づくと背を向けるので、多少嫌な予感がしつつも話しかける。 ヨ「すいませーん。出してもらえませんかー?」 おっさん「なんでそこにいるんですか?」 ヨ「え・・・、なんでって、乗り越えてきたんです(汗」 その後、軽く説教くらって、住所聞かれて、 外の道路に通してくれると思いきや、 なぜか再び五稜郭内へ。 おぃ!バスに間にあわねぇんだよ!! 通された柵をにらみつつも、バスに遅れまいと、 走る、走る、走る!! ・・・間に合った!! こうして、2日目の朝は慌しく始まったのだった・・・

いざ、函館へ(100万ドルの夜景編)

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宿に帰って、おばちゃんと話してたら、 今夜は函館山に登っても大丈夫、とのこと。 バスを使えば、ロープウエーよりも安上がりだということで、 早速バスで登ることに。 函館の峠道はとても狭い。 その上、カーブ半径が12mとか、ありえない数字になっている。 もちろんバスがカーブするときは、2車線をフルに使って曲がる。 もちろん対向車はバスに道(車線?)を譲らないとひどいことになるww なわけで、夜間の一般車両の通行は禁止。 よそ者がこんな道運転するなんて、絶対に無理だわ~ 山頂に到着。 しかし、花火大会並みに人が多いww やっとこさ、最前列を確保し、写真を撮る。 曇ってるよー しかも携帯だから、そこまで夜景がきれいに撮れないよー 肉眼で見たら相当きれいなんで、函館はぜひとも直接行ってほしいです!!! 飽きるほど夜景を見て、宿に帰って1日目は無事終了。。。