秋田美人を求めて(稲庭うどん編)
その後城跡のある千秋(せんしゅう)公園へ。 この入り口であいすくりんを売っているおばさんを発見。 この日は曇っていたがそれなりに蒸し暑く、アイスも欲しかったので買ってしばらく話をする。 このおばさん、訛りがひどくて半分くらい間で聞き取るしかなかったwww 千秋公園は城跡なため、やはり丘の上にある。 疲れる。ハァハァε-(。_。;)ノ┃木┃ しかし、今夜の宿はこの丘の向こうにあるため越えないわけにも行かない。 宿に到着。しかし、誰も出てこない。 20分ほど待ってようやく、おじさんが登場。何かを勘違いしていたらしい。 あまり知られていないが、秋田は稲庭うどんというものが有名で、 このおじさんに聞いてみると有名なところまで連れてっていってくれるそうな。なんていい人だ。 これが稲庭うどん。 太さは冷麦ほどで細めだが、コシがあってしっかりしている。そしてうまい。 店の人と話をしていると、じゅんさいという食べ物の話になった。 僕はまったく知らなかったのでどんなものか想像もつかなかったが、 これまた店の人がいい人で、頼んでもないのにじゅんさいを出してくれた。 なんともいえない食感。癖になりそうな食感だ。 細長いのは葉っぱで丸まっているらしい。茎の周りにはゼリー状のものが付いていて、 これが不思議な食感を作っているのだろう。 最後に竿灯祭りとかで使われる大通りの夜景。 秋田はこれからおっきくなっていく気がした。今後に期待!!