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夏旅07総括

総括って言っても、これを書いてるのは1年たった2008年なのです。 もうあんまり記憶に残ってないからほんとにそう思ってたかどうかは わからないけど、 とりあえず、やって良かった。 日本にはいろんな町があるってわかったし、 その土地によって雰囲気も全然違うし、 それを感じ取ることができたのは大きかったと思う。 特に、都会大好きな僕にとって、 こんな日本もあるって言うのをしれたことは、今後いろいろ考える上で 大きなステップになると思う。 では、最後に勝手に都市ランキングをやっちゃいます。 *ここにあるランキングは邪亜兄の個人的なものであり、 クレームなどはいっさい受け付けません。あしからず。 ・東京 ・大阪 ・京都 ・仙台 ・札幌 ・函館・大津 ・郡山・岡山 ・盛岡・長野 ・宇都宮 ・秋田 ・倉敷 ・角館 ・福島・富山 ・高崎 ・弘前 ・青森 ・金沢 ・新倉敷・新潟 ・山形・直江津 ・鳥取・福井 ・米沢 ・福知山 ・田沢湖 こんなもんです。 いろいろと主観も入ってるけども、 上層の方は間違いないと思う。 でわでわ、これにてこのお話はいったんお別れノシ 最後まで読んでくださりありがとうございました!!!

岡山かえってきたで(岡山への道編)

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さて、朝日も見たことだし、満足したから帰路につくとするか。 えーっと。バスの時刻は・・・ ん? なんか、異常に少なくないかw? 少ないバスを、炎天下の中待つ。 そのまま鳥取駅へ。 とりあえず、昨日福知山駅で切符を落としたかもしれないので聞いてみる。 特に何も届いてないらしい。 しょうがない、切符を新しく買うか。 ここからだと智頭急行を使うのが一番早いようだ。 近くのミスドで朝ご飯。 なぜかここは外国人が多い。なぜだ?? 鳥取の人には申し訳ないけど、なんでこんなド田舎に外国人がこんなにいるんだ? 商店街だってこんなに寂れてるのに・・・ 智頭急行に乗り込み、上郡まで。 途中、「危険物を持ち込まないでください」の表記が。 さすがにこのローカル線に危険物を持ち込む人はいないでしょ・・・ 乗り換えて岡山まで。 なんか、駅のホームで音楽が流れると、ちょっと都会チックな感じがするね。 そしてとうとう・・・ ついたー!!!!!!!!!! 岡山やーーーーーーーーー!!!! これでこの夏の旅は終わったのです。(2007/8/19)

岡山かえってきたで(最後の朝日編)

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鳥取といえば、もしちろん鳥取砂丘。 鳥取砂丘は夕日がすばらしかったらしいけど、 いわずもがな、朝日もすばらしいらしい。 いつもより2時間ぐらい早起きして、砂丘へ。 しかし、すでに20人ほどの人たちが砂丘にいた。 みんな早いよー (あ、砂丘のはずなのに、なんで緑の部分があるのかは僕にもわかりませんww) しかし、砂丘だけあって、むちゃくちゃぬもるな。 そして、まったりと朝日が昇ってくるのを待つ。 おっ、くるよー キター!!!! これぞ最高の朝日。最終日にふさわしい朝焼けだね。 ここまできた甲斐があったよ。

日本三景最終章(いざ、日本のアラビアへ編)

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天橋立を満喫して、 そろそろ次の目的地に向かおうか・・・ と思ったら、今まで歩いてきた道のり(3km)を引き返さないといけないんだね↓↓ 次回はお金払ってでも自転車で来よう。うん。 電車に乗り込むが、服は汗だくで、くさい。 もうやだよ・・・ 途中では行き違い列車の遅れで20分停止になるし、 そのおかげで次の乗換駅では走って乗り換えしなきゃいけないし・・・・ あ、 途中に城之崎温泉の横を通ったんだけども、 なんか、雰囲気が倉敷みたいだね。 きたことない人は是非どうぞ!! そして、山陰本線。 「本線」とついてる割には、単線。 途中に「複線化と電化を!」って看板があったのが、 かなり必死でかわいそうだったな。 僕にもかわいそうな出来事が。 鳥取の一つ前の駅、福部で降りようと、青春18を出す。 出す。 出す。 出す。 え? ない!   ない!     ない! そんなー とりあえず、次の鳥取で降りる。 改札の職員さんを何とか説得してとりあえず、改札は脱出。 しかし、どこで落としたんだ。。。福知山で出したのが最後だから、 そこか・・・まだ1回分しか使ってなかったのに・・・ 今日の旅館の場所もわからないので、電話で聞いて、言われたバスに乗って・・・ 旅館のおばちゃん曰く、夜中に福部なんかに降りたら、 バスがこなけりゃタクシーもこない。どうしようもなかったらしい。 ここは青春18をなくしたことをよく思うべきか。 ↓↓2週間の激闘を終えようとして、しばしの休息をとる荷物たち。

日本三景最終章(これが天橋立だ!!編)

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さて、 歩きにくい海岸をひたすら向こう岸に向かって歩いてく。 てくてくてくてく。 1時間ほど歩いただろうか。 ようやく向こう岸に着く。 リフト乗り場のふもとにある伊勢の元宮っていうお寺をさらっと見て、 いざ、頂上へ。 あがってる途中に振り返ってみると、非常に景色がいい。 頂上からは名物のまたのぞき。 こんな感じに見えます。 ってか、逆にしただけか?笑 でも、昔の人が竜が天に昇ってるようだと言ったのも、 わからんでもないですね。

旅の始まり(長万部、開発完了!!)

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さてさて。 そんなこんなでばたばたして始まった夏旅08。 今回の目的地は海外なわけです。 海外へ行くにはもちろん空港を使わないといけませんねw 今回使用する空港は関西国際空港!! そこまでの移動手段は・・・・・・電車!! というわけで、 手始めに国内編がスタートしたのでした。。。 スタート地点は今回も桑園駅。 青春18切符を握りしめ、兄は旅立つのでした・・・ 初っぱなから小樽で1時間の電車待ち。 と、ここでいきなりおなかの調子が・・・ トイレに駆け込むも、 「か、紙がない!!」 ふっ、そんなこともあろうかと、僕は常にトイレットペーパーを持参してるのさ。 (もちろん、海外に行って紙がなかったときのためだけども、 まさかこんなところでお世話になるとは 笑) おなかを落ち着け、気を取り直して いざ、長万部。 途中の倶知安も去年と変わらないですな。 長万部に到着。 周りは乗り換えまちの人ばかり。 毎年ここで乗り換えて函館を目指す人はたくさんいるんだな・・・ 長万部も去年と変わらないのか・・・ ぬぬぬ? (今回) (前回) おお。 工事が終わって道ができてる!! 長万部がんばってるね!!

旅の始まり(第0章)

さて。 テストもレポートも終わったことだし、 そろそろ旅の準備でも始めるか。 そう思い立ったのは出発の2日前。 慌てて、市立病院に行ってA型肝炎の予防接種をしてもらって、 慌てて、HISに行って海外保険を契約して、 慌てて、東急ハンズとサッポロファクトリーに行って身の回りのものを 揃えて、 前日も、さらに足りないものを買いそろえて、 実家に荷物を送って。。。 そんな感じで夏旅08は始まったのだ・・・