ご存じの方も多いと思いますが,MacBook Proのバッテリーを交換しました。 【関連記事】※こちらもお勧めです!※ MacBook Pro(Late 2009)をSSDに換装してみた ほぼMacを持ち出さなかった2年間 学生時代も終盤に入り,ほぼ研究室に引きこもるようになってから,Macを外に持ち出すことはほとんどなくなりました。常に電源につないでいる状態だし,持ちだしたとしても数分とかなので,バッテリーについて気にすることはありませんでした。 ご存知のかたは多いとは思いますが,電源につなぎっぱなしにしていると,バッテリーがちょっと消費される→バッテリーがちょっと充電される,をひたすら繰り返して,バッテリーの性能をかなり下げしまうのです。 そんなこんなで2012年の3月。 Macが「バッテリーの交換修理」を必要としてるらしいけど、これってやったほうがいいの? #fb — 藤井暢之 (@fegta) March 4, 2012 卒業間際になってこの状態です。しかし,既に修論は書き終えていて,引っ越しの準備を進めており,バッテリーの事なんか知らないよ。って状態。 就職してからもほとんど持ち出さず,僕のMacは飼い殺し状態も同様でした。 でもやっぱり気になるよなあ,この表示。。。 サポートも,交換をしろというし。 問題はコストなのです。色々と調べてみると,Appleのサポート期間が過ぎると,12000円ぐらい交換にコストがかかるとか。悩ましいラインです。 でも,よくよく調べてみるとありました。自分で交換する方法が。 というわけで,交換した このシリーズ,前回もありましたね。 前回はSSDへの換装でした 。今回はバッテリーを交換するだけなので,ほとんど時間もかからないだろうなと思っていたのですが。。。(詳細はこの記事の後半へ) 参考にしたのは こちらのサイト 。詳しい手順は こちら にもあります。例によって「MacBook Pro バッテリー 交換」とググればいろいろ出てくるので,興味がある人は調べてみて下さい。 バッテリーは上記祭の手順通り,Amazonで購入しました。送料も含めて7000円程度。ついでに,前回は友人から借りた特殊ドライバーを,今回は自前で購入しました。こちらは1000円程度。 ちなみに,必要なドライバーの形は, 1.フタを開けるためのプラスドライバー