科学を伝えることは、自分の肌感覚から
先日、とても久しぶりにリバネスの方にお会いしました。 少しだけ補足をしておくと、僕にとってリバネスとは、 最初に勤務した会社(インターンシップ生としてですが)であり、 僕の中での「会社」「働く」概念の半分以上を占めている、 とても影響を受けている会社です。 働き方だけではなく、働くモチベーションについても教えてもらったところであり、 ある意味僕のやる気の源泉でもあります。 最近僕は「わかった」瞬間についていろいろな人に意見を聞いており、 この日はリバネスの方に聞いてみました。 リバネスという会社は、実験教室が主幹事業となっており、 そここから得られる知見はたくさんあるのです。 ここでも、それを期待して聞いたのですが、、、 「現場で子どもと触れ合って、自分の感覚として身に付かないと、 他のものに生かすことは難しい」 そう言った趣旨のことをアドバイスされました。 さすがリバネス、子どもとの接点の現場を大事にする会社です。 確かにこの2ヶ月ほど、僕の中でも忘れてしまっていた観点でした。 意図せずしてですが、ここ最近、 僕は情報収集を盛んにはしているけれども、 それは「よく知る人」へのアプローチが多く、現場へのアプローチはありませんでした。 毎日毎日、何かしら考えを改めていかないといけないこの頃だなと感じます。 今日は短いですが、この辺で。