台湾は外国なのだろうか(屋台のおっちゃんはすごい編)

近づいてみると、

どうやら、店先で料理しているおっちゃんがいて、

そこに人だかりができてるみたい。




うーん

人が多すぎて見えないぞ・・・




通路側でさえこの有様。

全く人が動いてないですw



ちょっと近くまで・・・





えっ?!



何これ、めっさ早いじゃん。

これはカメラの性能が悪いからじゃなくて、

ほんとに動きが速いんだよね。



これは注文しないわけにはいかない。


他の人が注文しているところをみると、

どうやら自分で具を取って、

煮込んでもらうものらしい。


早速、具を選ぶが、

見慣れた揚げや、野菜のほかに、

よくわからない肉や、

むっちゃちっちゃいキャベツも。


具を選んだら、店のおばちゃんに渡してお金を払う。

中国語は全く聞き取れないので、指で言ってもらう。

145元(=580円)意外と高い(汗



その後煮込んでもらう。



相変わらず早いな。



今気づいた。

これ、自分のがいつ出てくるか分かんないぞ。

しかも、前に並んでた人忘れたし。


とりあえず、かなりの数が並んでいたので、

気にせず観戦。





やばいね。

動画じゃいまいち臨場感伝わらないけど、

実際に現場でみると、ものすごい速さ。




まるで千手観音。



そろそろ僕の番なのかな。


よくよく見てみると、

おじさんが具を読み上げてる。


・・・って、中国語わかんないよ。


数分たって、誰も「自分の!」って言わない料理が来たので、

「これだ!」と思って手を挙げた。



「辛いのいい?」

おそらくおじさんはそんなニュアンスで言ったんだと思う。

とりあえずイエス。

よくわからないが、赤いからそうなソースをかけられた。



「★&◆%#$”’”(&’??」

え・・・わかんない。


「」+*‘~(’&%$%%$#??」

やっぱりわかんない。


すると店のおばちゃんが袋を指さすので、

テイクアウトするかどうかってことだったらしい。


通じないものより、通じるものを選ぶしかないので、

ほんとは店の中で食べたかったけど、

テイクアウト、って意味で袋を指さした。


不思議な形の道具で袋に詰め、

くるくると袋の口をねじって終了。

もうひとつ持ち手付きの袋を重ねて終わり。


なんでもれないんだ!!






暗くて分かんないけど、しっかりしてるもんです。



辛い物を買ったので、口直しのために甘いものを。



ゆずを絞ったジュースらしい。

近づいてみると試飲させてくれた。気前イイね。


ゆずジュースを買って、帰るとするか。

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