素晴らしき夕日(故宮博物館へ編)

バス乗り場から故宮博物館を目指す。


が、

人が多すぎるため、

バスを1本見送る。





故宮博物館は結構山奥にあるため、

バスでも15分程度かかる。

途中から、建物の雰囲気が変わってきて、

結構田舎の方なんだなと感じる。


前回出てきた台北カードだけども、

もちろんバスでも使えます。

MRTとの乗り継ぎ割引で7元(=30円)やっぱり安い!





到着いたしました。

正面はこんな感じです。


やっぱり、台湾は基本的に土地の使い方が贅沢だと思う。

でも、しっかりとしたナショナリズムを構築するためには、

国を現すところに、お金をかけていいと思う。


故宮博物館がどんなものか知らない人に、

簡単に説明すると、

その昔、国民党が台湾に逃げてきたときに、

中国の清朝のころの遺品をたくさん持ってきたわけ。

それが今の故宮の原型になっていて、

台湾及び中国のルーツが深く理解できるようになってる。


っていうところです。


で、

もちろん中は写真が撮れないので、

外の写真を何枚か。




博物館の雰囲気を崩さず、

しかし、くず入れだという印象をはっきりと残す。

なんか、ものすごいマッチしてて良かった。





上から見ると、こんな感じです。

結構広いでしょ??



故宮はかなり有名な博物館なので、

もちろん、日本人もたくさん。




たぶん、これも日本人じゃないのか?



ちなみに、故宮博物館の場所はここです↓↓


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