強みを持つか、つなぐことに専念するか。

連投です。前の投稿と関連することをちょっとだけ書きます。



今日、NPO的にまちづくり・地域活性の活動をされている方のところへ行き、お話を伺ってきました。そのときに聞いた言葉で印象的だったのが「まずは自分の強みをひとつ持ったほうがいい。次はそれに関連させていろいろと活動する。」これは正しく、前の投稿で書いた「好き」の探求ですよね。

自分の強みは何であるか。僕の場合は「行動力」なのかな。興味を持ったところへはすぐに飛んでいく。話を聞きたいと思えばすぐにコンタクトを取る。「思い立ったが吉日」の言葉通り、すぐに動きます。と、こんなところで自己PRしても仕方なので話を勧めます。

もう一つ言われていたのが、「坂本龍馬みたいにつなぐことに専念するか」。かの薩長同盟のことですね。坂本龍馬のことはあまり良くわからないのですが(今度伝記でも読んでみようか)、何かに際立って得意な分野があったわけではなく、結果的に人と人をつなぎあわせることで大きなものを成し遂げた人の例として挙げられたのだと思います。


果たして僕は平成の坂本龍馬になれるのか。いや、そういうことでもないのですが、とりあえず先週の話と大きくつながる話だったなと、ちょっとデジャブのようなものを感じたのでした。

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