最近のコミュニケーションツールを整理してみる
Facebookをはじめ、最近色々なコミュニケーションツールを使っているので、整理してみようと思います。どちらかというとメモ書きに近いものなので、あしからず。
とりあえず、「コミュニケーションツール」と聞いて頭に思い浮かぶものを書き出します。
Twitter、Facebook、ブログ、Tumblr、mixi、社内SNS、Sync-U、Hootsuite、Tweetdeck、Echofon、ブクログ、togetter、twitterfeed、Cashbook、Runkeeper、foursquare、Twipla、Gmail、bit.ly、エントリーシート、携帯電話、Mac、iPhone、メモ、会話、メール、SMS、つぶやき、ダイレクトメッセージ、MSNメッセンジャー、スカイプ、Facetime、Ustream
こんなもんかな。
そして、これらを分類します。
■SNS
Twitter、Facebook、mixi、社内SNS、Sync-U、ブクログ、foursquare、Ustream
■クライアントアプリ
Hootsuite、Tweetdeck、Echofon、
■サードパーティ(?)サービス
togetter、twitterfeed、Twipla、bit.ly、
■(いわゆる)メール、メッセンジャー
Gmail、メール、SMS、ダイレクトメッセージ、MSNメッセンジャー、スカイプ、Facetime、
■機材
携帯電話、Mac、iPhone、メモ、
■ログ
ブログ、Tumblr、Cashbook、Runkeeper、
■その他
エントリーシート、会話、つぶやき
では、それぞれのツールのくくりの詳細をば。
■SNS
<mixi、Facebook、Twitter>
今世間を揺るがしている、「ソーシャルメディア」。映画のタイトルにもなっていて(『ソーシャル・ネットワーク』)、この2,3ヶ月で急激に有名になったワードだと思います。2010年はTwitter元年、2011年はFacebook元年とか言われてますね。就活生の一部でも、ソーシャル・ネットワークを活用している学生がいるようです。僕自身、最初に手をつけたのはmixiですが、最近メインになっているのはFacebook。そして、補完的にTwitterを使っています。
というのも、FacebookとTwitterのような生産性の高い(得られるものの大きい)場所の方が、僕に取ってはより有益だと思っているからです。mixiも中学校の友達とかと連絡を取り合うにはいいですが、これからどんどんネットワークを広げていって(手段の目的化ではなく、きちんとした目的があった上で)自分の糧にして行くには、FacebookとTwitterが今は最適かなと思います。
最近TwitterからFacebookに移行し始めているのは、Facebookの中で「情報の価値が増す」ことに気づいたから。Twitterも自由な空間でいいのですが、いかんせん情報が流れていくのが早すぎて、選別するのが難しい。リツイート機能で、本当に重要な情報はタイムラインでの密度を見て判断できるのですが、それ以外はほとんど一瞬にして流れ去ってしまいます。対してFacebookでは、一つ一つの情報に「いいね!」や「シェア」によって重み付けができ、いろいろな人の間でやりとりがなされることで価値の高い情報になっていきます。自分の友達のうちどれだけの人が同意しているかも、判断の基準として分かりやすいですしね。
<社内SNS、Sync-U>
最近めっきり使うことが少なくなりました。SNSがオープンウェアになっているようで、ほとんどの組織で、社内SNSのようなコミュニティを限定したソーシャルメディアが使われています。僕もはじめはものすごい勢いで使うのですが、しばらくすると使わなくなります。やっぱりメジャーなFacebookなどに流れてしまうからですね。幸いなことに、どのSNSでも外部ブログの投稿を紐つけることができるので、このブログの投稿はすべてのSNSに投稿されるようになっています。ある意味、そういう使い方のほうが便利がいいのかもしれませんね。
ただ、SNSとして駄目だと言うわけじゃないです。おそらく社内SNS内でプロジェクトが進められることもありますでしょうし、Sync-Uなんかは特にオリジナルのコンテンツ(電子書籍など)があり、そこでしか得られない情報、そこでしかできないことがあります。タバコ部屋がなくなって会社の雑談場が無くなってしまった、学生が麻雀をやらなくなって社交場が無くなってしまった。そういった現状を保管するのに、コミュニティを限定したソーシャルメディアは一役買ってくれるのだと思います。僕はまだ学生の身分で、どこかの組織にどっぷり漬かっているわけじゃないのでわかりませんが、いつかフル活用したいと思っているツールです。
<foursquare、ブクログ>
後半の「ログ」のグループと似ていますが、僕はSNSの部類に入れます。なぜなら、「共有することを前提としたログである」からです。foursquareは場所を記録すると同時に、共有するサービスです。本来であればfoursquare上で場所を共有するはずですが、僕は単純に位置情報をTwitterやFacebookに流し込むツールとして使っています。一方的に情報を流しているだけですが、Twitterのタイムラインに載せることで、思わぬ共有があったりします。
ブクログは少し違います。どちらかというと、ログとしての色が濃いです。しかし、僕は本棚をフォローしている人が何人かいて、それを参考に本を選ぶこともあります。はじめにも少し書きましたが僕の好むSNSの特徴として、「生産性」が挙げられます。単純にひとつの情報がインターネット上に存在するだけではなく、そこに複数人の人が関わることによって情報としての価値が増します。ブクログもその部類ではないかと考えています。
<USTREAM>
使い方によっては、生産性という基準で見たときに一番SNSらしくないかもしれません。それがよくあるダダ漏れ。ただのテレビ局と変わりませんね。しかし、そこにタイムラインという考え方が入ることで、非常にインタラクティブなツールになり、番組としての価値が増してきます。以下同文。で終えようと思ったのですが、「誰と誰が情報を共有するか」という点で少し違うかもしれないです。FacebookやTwitterは一人ひとりが同じ立場で情報をやり取りし、生産していきますが、Ustreamの場合は主催者と視聴者のやりとりがほとんどです。従来のSNSとは少し違うものだと考えたほうがいいかもしれませんね。
SNSだけでこんなに長くなってしまった。残りのツールに関してはまた今度書きます。
とりあえず、「コミュニケーションツール」と聞いて頭に思い浮かぶものを書き出します。
Twitter、Facebook、ブログ、Tumblr、mixi、社内SNS、Sync-U、Hootsuite、Tweetdeck、Echofon、ブクログ、togetter、twitterfeed、Cashbook、Runkeeper、foursquare、Twipla、Gmail、bit.ly、エントリーシート、携帯電話、Mac、iPhone、メモ、会話、メール、SMS、つぶやき、ダイレクトメッセージ、MSNメッセンジャー、スカイプ、Facetime、Ustream
こんなもんかな。
そして、これらを分類します。
■SNS
Twitter、Facebook、mixi、社内SNS、Sync-U、ブクログ、foursquare、Ustream
■クライアントアプリ
Hootsuite、Tweetdeck、Echofon、
■サードパーティ(?)サービス
togetter、twitterfeed、Twipla、bit.ly、
■(いわゆる)メール、メッセンジャー
Gmail、メール、SMS、ダイレクトメッセージ、MSNメッセンジャー、スカイプ、Facetime、
■機材
携帯電話、Mac、iPhone、メモ、
■ログ
ブログ、Tumblr、Cashbook、Runkeeper、
■その他
エントリーシート、会話、つぶやき
では、それぞれのツールのくくりの詳細をば。
■SNS
<mixi、Facebook、Twitter>
今世間を揺るがしている、「ソーシャルメディア」。映画のタイトルにもなっていて(『ソーシャル・ネットワーク』)、この2,3ヶ月で急激に有名になったワードだと思います。2010年はTwitter元年、2011年はFacebook元年とか言われてますね。就活生の一部でも、ソーシャル・ネットワークを活用している学生がいるようです。僕自身、最初に手をつけたのはmixiですが、最近メインになっているのはFacebook。そして、補完的にTwitterを使っています。
というのも、FacebookとTwitterのような生産性の高い(得られるものの大きい)場所の方が、僕に取ってはより有益だと思っているからです。mixiも中学校の友達とかと連絡を取り合うにはいいですが、これからどんどんネットワークを広げていって(手段の目的化ではなく、きちんとした目的があった上で)自分の糧にして行くには、FacebookとTwitterが今は最適かなと思います。
最近TwitterからFacebookに移行し始めているのは、Facebookの中で「情報の価値が増す」ことに気づいたから。Twitterも自由な空間でいいのですが、いかんせん情報が流れていくのが早すぎて、選別するのが難しい。リツイート機能で、本当に重要な情報はタイムラインでの密度を見て判断できるのですが、それ以外はほとんど一瞬にして流れ去ってしまいます。対してFacebookでは、一つ一つの情報に「いいね!」や「シェア」によって重み付けができ、いろいろな人の間でやりとりがなされることで価値の高い情報になっていきます。自分の友達のうちどれだけの人が同意しているかも、判断の基準として分かりやすいですしね。
<社内SNS、Sync-U>
最近めっきり使うことが少なくなりました。SNSがオープンウェアになっているようで、ほとんどの組織で、社内SNSのようなコミュニティを限定したソーシャルメディアが使われています。僕もはじめはものすごい勢いで使うのですが、しばらくすると使わなくなります。やっぱりメジャーなFacebookなどに流れてしまうからですね。幸いなことに、どのSNSでも外部ブログの投稿を紐つけることができるので、このブログの投稿はすべてのSNSに投稿されるようになっています。ある意味、そういう使い方のほうが便利がいいのかもしれませんね。
ただ、SNSとして駄目だと言うわけじゃないです。おそらく社内SNS内でプロジェクトが進められることもありますでしょうし、Sync-Uなんかは特にオリジナルのコンテンツ(電子書籍など)があり、そこでしか得られない情報、そこでしかできないことがあります。タバコ部屋がなくなって会社の雑談場が無くなってしまった、学生が麻雀をやらなくなって社交場が無くなってしまった。そういった現状を保管するのに、コミュニティを限定したソーシャルメディアは一役買ってくれるのだと思います。僕はまだ学生の身分で、どこかの組織にどっぷり漬かっているわけじゃないのでわかりませんが、いつかフル活用したいと思っているツールです。
<foursquare、ブクログ>
後半の「ログ」のグループと似ていますが、僕はSNSの部類に入れます。なぜなら、「共有することを前提としたログである」からです。foursquareは場所を記録すると同時に、共有するサービスです。本来であればfoursquare上で場所を共有するはずですが、僕は単純に位置情報をTwitterやFacebookに流し込むツールとして使っています。一方的に情報を流しているだけですが、Twitterのタイムラインに載せることで、思わぬ共有があったりします。
ブクログは少し違います。どちらかというと、ログとしての色が濃いです。しかし、僕は本棚をフォローしている人が何人かいて、それを参考に本を選ぶこともあります。はじめにも少し書きましたが僕の好むSNSの特徴として、「生産性」が挙げられます。単純にひとつの情報がインターネット上に存在するだけではなく、そこに複数人の人が関わることによって情報としての価値が増します。ブクログもその部類ではないかと考えています。
<USTREAM>
使い方によっては、生産性という基準で見たときに一番SNSらしくないかもしれません。それがよくあるダダ漏れ。ただのテレビ局と変わりませんね。しかし、そこにタイムラインという考え方が入ることで、非常にインタラクティブなツールになり、番組としての価値が増してきます。以下同文。で終えようと思ったのですが、「誰と誰が情報を共有するか」という点で少し違うかもしれないです。FacebookやTwitterは一人ひとりが同じ立場で情報をやり取りし、生産していきますが、Ustreamの場合は主催者と視聴者のやりとりがほとんどです。従来のSNSとは少し違うものだと考えたほうがいいかもしれませんね。
SNSだけでこんなに長くなってしまった。残りのツールに関してはまた今度書きます。
ものすごい読みにくくなってしまったので、適宜改行を入れました。
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