「常識」の違い

先日のワークショップでいろんな人と話をしたり、
はたまた顔も会わせたことない人たちに向けて企画を作る。

両方でわかったことは、自分の常識は相手にとっては常識ではないときがある。
運が悪ければ、相手を逆立てることにもなりかねない。


そういう事実があることを知りました。
知っているレベルが違って、あるいはアプローチの仕方が違って
しかもその違いを楽しめるならまだいいと思います。

だけど、自分が専門的にやってることって、
他の人にとっては却ってわかりにくく、しかも専門家としてのアプローチだから、
一般の人にとっては真逆のアプローチで反感を買うかもしれない。


新しく何か考えるときは、
一度一般市民のレベルに合わせなければならない。
そのためにも「対話」が必要だ。

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