モジュール1が終了

さくっと終わりました。
レポートもさくっと終わらせないといけません。
ここでくじけると終了ですw


さて、
開講に当たってのモジュールでした。
(ちなみにモジュールとはひとくくりの授業のまとまりを指します)
開講にふさわしい、センセーショナルな講演ばかりで、
これからの展開に大きく期待できそうです。


新井先生の講演は、twitterのつぶやきをまとめた、
togettherというのがあるので以下を参照してください。
http://togetter.com/li/21347

最も感銘を受けたのは、
「隣にいることの必然性は終わる」という言葉。


山形で買う桃と、東京で買う桃の値段が同じになってしまったように、
いつかネットで得られる情報と、隣にいる人から得る情報の価値が
同じになる時が来てしまう。

そのとき、隣にいることは、必ずしも必要ではない。
これが究極のNetCommonsです。
e-learningを作った新井先生だからこそ言える言葉。


そして、ネット社会では一人でできないと、やっていけない。
一人でできない人は、他の人と補い合っていく。

確かにそうだが、今まで考えたことはなかったです。
だけど、なんで一人だとできないんだっけ?
現実と違って周りに人がいないからか?


それと、話の中に出て来た、
・ネットの上に学びの場を作る
・希望の国のエクソダス
の2冊は、そのうち読もうと思います。


とにもかくにも、新世界を知りました。

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