「まち」をつくる

今日は2人の方にお会いしてきました。


一人目は、市内のとある中堅印刷会社の社長さん。
デザインから印刷までトータルで受注を行っている会社だそうで、
一般的な印刷業者とは違うところを感じました。



話の中で興味深かったのが、
「これまでの印刷業界から大きく変わろうとしている」
という言葉。

さらに、書いていいのかわからないので、
書くのは控えますが、すごい着眼点がありました。

僕にその着眼点は無理でした。
ジェネラリストっていうのは、こういう発想のできる人のことを言うのかなと。
詳しくは直接聞いてね。



二人目は、古き町並みを保存し、
後世に残せる形でまちを作っている人。

これまでのスクラップアンドビルドの消費生産社会では残せなかった、
人々の生活になじんだ町並みや、生き方を保存し、
それをいろいろなモデルケースで行うことにより、まちのよさを引き出します。

これまでのような代替可能な物ではなく、
そこに町並みがあるから来てくれる人がいる。

そんな循環ってすごくいいな、って思いました。



お二人とも、それぞれ全く関係のない分野の方でしたが、
こんなところでつながるとは、と、ちょっとびっくりした一日でした。

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