「言葉に出して言う」こと
人によっては「そんなの言わなくたってわかるじゃん」あるいは「言わない方がいいじゃん」っていう人もいます。でも、そういうことでも僕は「言葉に出して言う」タイプです。
だけど、そんな自分の態度は「ただの自己満じゃん」って、やっとのことで気づきました。
上にも書いた通り、僕は「言葉に出して言」わないと済まないタイプです。自分の中でもやもやしてる事を言葉に出す事ではっきりさせて、周りの反応を確認して確信を得る。そうしないと、自分の考えている事を固める事が出来ないんです。
このブログも同じような物です。自分の中で考えている事を文字に起こす事で、考えを客観的に見ると同時に、他人からのフィードバックを期待する。そうすることで、自分の考えがしっかりした物になると思っています。
ですが、世の中には「言わなくてもいい事」があります。TPOを考えて言わなくていいことではなく、「そんなの言わなくていいじゃん」っていうぐらいの、「文脈を読めばわかるので、改めて言う必要のない事」を差します。でも、僕は言っちゃうんです。言わなきゃ済まないんです。っていうと完全に自己満ですね。
だけど自己満じゃないんです。(と部分的には思いたい)
言葉に出して言う事で、はっきりさせたい物があるんです。なんとなくで済ませておくと気持ち悪いから、言葉にしておきたい物があるんです。それによって関係性がよくなると思ってるんです。(自分なりに相手の事を考えているはず!)。ちょっと意見が合わなくて喧嘩越しになってしまったとき、あとで「ごめん」と言いたくなる、そんな感じ。
この文章自体も自己満ですけどね。
ちょっともやっとした気分の、そんな火曜日でした。
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