2015冬ドラマは豊作(1)
久しぶりにドラマ視ました。いや、2014秋も見てたんですけど、久しぶりに視た感じになりました。
2015冬で、1話を見ていいなと思ったドラマは次の3つ。
残念な夫
玉木宏と倉科カナの掛け合いがアクティブな家族ドラマ。育児を巡って夫婦がケンカする、最近だとあまり見かけないドラマです。
あまり見かけないというか、一時は話題に上がったけど、産休、育休、育メンブームがひと通り過ぎ去って忘れ去られた頃に復活してきたテーマです。
男性目線では普段気づかないであろう、育児の大変さを中心に話が進んでいくのでしょうか?そのままだと、以前の育児ドラマと同じだと思うので、違う部分に革新があるのだと思います。
玉木宏が、バリバリに仕事のできる住宅デザイナーという設定がかなり尖っていますが、物語の鍵はその辺りにあるのではと思います。
まっしろ
堀北真希、志田未来が出演している病院ドラマ。堀北真希が新米ナースを演じていているのが、「花咲舞が黙ってない」を彷彿とさせます。ちなみに志田未来はどこかの訛りのあるセリフをしゃべっています。
個人的には、「イケパラ」で知った堀北真希と、「14歳の母」で知った志田未来が出ているところがツボなのですが、他にもナースステーションでの看護士のやりとりや、新米脳外科医とオペナースの掛け合いも好きです。
まだ堀北真希がただの言いたい放題の新米ナースなのですが、最終的にどうクロージングするのかが気になるところです。
○○妻
柴咲コウの演技が光る、だけども、演じている妻が謎に包まれている、展開の読めないドラマです。
相方の東山紀之がこれまたできたニュースキャスターで、仕事に一直線なところは「残念な夫」の玉木宏と近いかもしれません。
どの作品もエッジ立ってるなあー、というのが初見の感想ですが、次の記事でもう少し深く書きます。
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