明日はセンター試験です。あまり発信されていないこと。
ですね。明日は。センター試験。
いろんな団体から「直前にはここを確認!」という発信がありますが、
ここでは、他の団体では余り言われていないことを書こうと思います。
焦る前に、受験上の注意を読もう
試験の前の日って、焦りますよね。
これから頭に詰め込んでも、寝て起きたら忘れることも多いので、
無駄な焦りだったりするのですが、受験上の注意を読むと落ち着きます。
受験票と一緒に送られてくる受験上の注意には、
当日の時間割や、机の上におけるものなど、
試験当日の様子をシミュレーションするのに役立つ情報が満載です。
特に、試験会場の机の上に貼られているシール
(特別なことが書かれているわけではないです)、
英語のリスニングで使うICレコーダーの仕様なども書かれているので、
少しは焦りも軽減されるでしょう。
また、問題冊子の注意事項等も見ておくといいでしょう。
選択科目のある地歴公民、数学、理科①②について、
問題冊子の表紙と、解答用紙の見本が示されています。
これを見ると、理科②には選択問題があることを匂わす表記になっています。
果たして、どうなるんでしょうか。
あと、新課程の問題冊子には「新」旧課程の問題冊子には「旧」と
書かれているんですね。
これなら間違わないですね。
今年から英語リスニングのICプレイヤーが変更
最初に言っておきますけど、基本的な使用方法は変わっていないです。
誤作動を防ぐためにカバーなどが増えています。
こちらについても、センター試験のHPで解説されているので、
動画付きで確認しておくと安心でしょう。
英語リスニングについて|大学入試センター
理科の試験時間に注意
新課程になって理科①と理科②ができました。
試験時間が違うので、間違った時間に入室しないようにしましょう。
入室したとしても、問題や回答が配られないはずなので、恥ずかしい思いをするだけで済むと思いますが。
特に、理系の人は理科②を2科目受けると思うので、
2日目の朝一に、理科①の時間に入室しないようにしましょう。
また、理科①あるいは理科②の時間に1科目だけ受験する人は、
最初からではなく1科目分の時間が終わってから入室できるようですので、
ここも注意しておきましょう。
自分が受験生だったときの事を思い返してみると、お祭りみたいでしたね。
センター試験、人生で何度も受けるものではないと思いますので、
1つのイベントとして楽しむくらいの気楽さで望んでもいいと思います。
全国の受験生の皆さん、健闘を祈る!
いろんな団体から「直前にはここを確認!」という発信がありますが、
ここでは、他の団体では余り言われていないことを書こうと思います。
焦る前に、受験上の注意を読もう
試験の前の日って、焦りますよね。
これから頭に詰め込んでも、寝て起きたら忘れることも多いので、
無駄な焦りだったりするのですが、受験上の注意を読むと落ち着きます。
受験票と一緒に送られてくる受験上の注意には、
当日の時間割や、机の上におけるものなど、
試験当日の様子をシミュレーションするのに役立つ情報が満載です。
特に、試験会場の机の上に貼られているシール
(特別なことが書かれているわけではないです)、
英語のリスニングで使うICレコーダーの仕様なども書かれているので、
少しは焦りも軽減されるでしょう。
また、問題冊子の注意事項等も見ておくといいでしょう。
選択科目のある地歴公民、数学、理科①②について、
問題冊子の表紙と、解答用紙の見本が示されています。
これを見ると、理科②には選択問題があることを匂わす表記になっています。
果たして、どうなるんでしょうか。
あと、新課程の問題冊子には「新」旧課程の問題冊子には「旧」と
書かれているんですね。
これなら間違わないですね。
今年から英語リスニングのICプレイヤーが変更
最初に言っておきますけど、基本的な使用方法は変わっていないです。
誤作動を防ぐためにカバーなどが増えています。
こちらについても、センター試験のHPで解説されているので、
動画付きで確認しておくと安心でしょう。
英語リスニングについて|大学入試センター
理科の試験時間に注意
新課程になって理科①と理科②ができました。
試験時間が違うので、間違った時間に入室しないようにしましょう。
入室したとしても、問題や回答が配られないはずなので、恥ずかしい思いをするだけで済むと思いますが。
特に、理系の人は理科②を2科目受けると思うので、
2日目の朝一に、理科①の時間に入室しないようにしましょう。
また、理科①あるいは理科②の時間に1科目だけ受験する人は、
最初からではなく1科目分の時間が終わってから入室できるようですので、
ここも注意しておきましょう。
自分が受験生だったときの事を思い返してみると、お祭りみたいでしたね。
センター試験、人生で何度も受けるものではないと思いますので、
1つのイベントとして楽しむくらいの気楽さで望んでもいいと思います。
全国の受験生の皆さん、健闘を祈る!
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